ENTRY No.26
佐土原高校銀麗祭体育の部のバックボードは、例年各団のリーダーをモデルにしたデザインが恒例になっています。 青団は、青色を基調にしたアメリカンコミック風のデザインにしました。1週間の短期間で、360×270cmの大きなサイズの作品を力を合わせて制作することができました。
ENTRY No.1
福岡県立八幡中央高等学校
緑ブロック
他を凌ぐ弓の名手である那須与一(なすのよいち)と緑ブロックのスローガンである「凌駕」を絡め、真剣に的を狙う姿とパフォーマンスで見る人全員を感動させたいと思い、この図案を考え描きました。絵パネル1では、矢が飛んでくるさまをアニメーションとして表現し、緑ブロックの象徴である那須与一が他ブロックを表す赤と黄(金)の扇を射落とす様子を描いています。ブロック演技の締めにふさわしい迫力のある構図と発色を意識しました。
ENTRY No.2
久留米市立南筑高等学校
青ブロック
テーマ「万里一空」。青ブロックはここ数年壁画部門での優勝から遠のいていたので、今年は1年前から入念に計画を練って、絶対に勝ちたい!という思いで挑みました。22日の制作期間中、色々なアクシデントがありましたが、誰も弱音を吐くことなく支え続けてくれて係全員に感謝しています
ENTRY No.3
赤ブロック
テーマ「光炎万丈」。赤ブロックのテーマは勢いが激しいことを意味する「光炎万丈」だったので、今にも走り出して来そうな赤兎馬に炎を身にまとわせ敢然たる姿を表現し描きました。他学年との交流も良い経験になりました。
ENTRY No.4
黄ブロック
テーマ「光輝燦然」。黄ブロックのテーマは強く鮮やかに光り輝く事を意味する「光輝燦然」です。すぐに優雅に舞う鳳凰が思い浮かび、二匹で飛んでいる様を表現することでよりきらきらと光り輝く感じを出しました。
ENTRY No.5
福岡県公立古賀竟成館高等学校
シンプルかつインパクトのある作品にしたいと思い、万人受けの良い熊をモチーフにしました。一目で圧倒されるような迫力が表現できるよう工夫しこのバックボードを作りあげました。
ENTRY No.6
このバックボードのテーマは「戮力協心」です。意味は「心も力も一つに合わせること」なので、仲間を大事にし力を合わせて団結して生きる「狼」をモチーフにしました。力強く生き生きとした様子を描くために毛並み方向を工夫しました。
ENTRY No.7
福岡県立太宰府高等学校
赤ブロック(1年生)
この作品のテーマは「闘魂」です。闘魂には徹底的に戦おうとする激しい闘争精神という意味が込められています。そこで赤ブロック全体が一つになり鳥類最強である鷲の鋭い爪のように研ぎ澄まされた精神で勝利を鷲掴みにしようという想いでこの作品を作り上げました。
ENTRY No.8
青ブロック(2年生)
今回の太宰府高校青ブロックのバックボードは、タコを描きました。タコは攻守に長けており、攻撃では相手を腕で捻り潰し、鋭い歯で噛み砕きます。守備では、墨を吐いて身を守り、すばやく逃げます。青く雄大な記憶が残るようなバックボードを描きました。
ENTRY No.9
黄ブロック(3年生)
今年の黄ブロックのテーマは「光雅」でした。太陽神の使者である猿神をモチーフにし背景の光が優勝を導いています。前年度より色彩を工夫し空間などを表現しました。
ENTRY No.10
九州産業大学付属九州高等学校
モチーフは「迦楼羅王像」です。ブロックカラーが黄色ということもあり、暗闇の中で金色に輝く像を表現したくて描きました。質感や量感にとことんこだわり、像がそこに在るかのような存在感を目指しました。
ENTRY No.11
未だかつてないようなバックボードを目指し、テーマである「空前絶後」にふさわしい作品が出来ました。バックボードの制作を通して、指示を出して集団を動かすことの難しさなど沢山のことを学ぶことができました。
ENTRY No.12
白ブロック
テーマである「龍蟠虎踞」から龍と虎を、日本画をイメージしながら描きました。常にどうすればより良くなるかをクラス全員で考え話し合い、創り上げた作品です。完成した時は言い表せない程、嬉しかったです。
ENTRY No.13
福岡県立柏陵高等学校
制作するにあたって一番に重視したことは迫力です。「紅我闘魂」の文字の存在感を消さず、かつ背景もインパクトがあるデザインを心掛けました。柏陵高校の赤ブロックに相応しいバックボードになったと思います。
ENTRY No.14
自分自身、美術部ではなく不安もあったのですが、いつもサポートしてくれた副リーダー、そして美術部やバックボード係りのみんなが居てくれたからこそ、このような作品を完成させることが出来ました。
ENTRY No.15
このバックボードは左の虎から徐々に明るくしていくことで右の虎を目立たせつつ左の虎が、じっと睨んでいるように表現しました。また黄ブロックのテーマの「勇黄凛々」の黄を背景と合わせて一番目立つようにしました。
ENTRY No.16
福岡県立早良高等学校
ブロックテーマは「熱烈(ねつれつ)峻厳(しゅんげん)」で、情熱をこめて、事にあたり、何があっても絶対に譲らない厳しさを持つという意味です。私たちは厳しさと情熱の想いを込めてバックボードに千手観音を描きました。
ENTRY No.17
ブロックテーマである「威虎添翼(いこてんよく)」から威勢ある虎にさらに翼を添えると更に強くなるように、それぞれ力ある青ブロックの生徒が団結し更なる力を発揮するようなイメージでバックボードを作成しました。
ENTRY No.18
福岡県立稲築志耕館高等学校
Ⅰブロック
Iブロックの武士(もののふ)達が連勝を勝ち取るために集結した姿を意識し、デザインしました。ブロックカラーが白なので苦労しました。
ENTRY No.19
Sブロック
燃える炎の赤がブロックカラーのsブロックは、虎視眈々と優勝を目指していることを意識してデザインしました。
ENTRY No.20
Kブロック
昇り龍のように目標に向かって高く昇りつめ最後には勝利を勝ち取ってほしいと思いデザインしました。また、山茶花の花は「困難に打ち克つ」という花言葉がありどんな状況にあっても仲間と乗り越えていくという思いを描きました。
ENTRY No.21
佐賀県立佐賀北高等学校
黄団(1年生)
このパネルを作るにあたって、工夫したところは鯉の鱗を色彩豊かに描いたところや鯉が天に向かって舞い上がるような構図にしたことで躍動感を出したところです。全24人で交代をしながら協力して頑張りました。
ENTRY No.22
青団(3年生)
今年の青団のテーマは海ということで、鯨をモチーフにして22人で力を合わせて描きました。注目してほしいところは海の透明感、鯨の質感です。高校3年間の力を振り絞り、描き上げました。じっくり観てもらいたいです。
ENTRY No.23
長崎県立島原工業高等学校
電子機械科(F科)
「外柔内剛」・・・・獅子の強さ「外柔内剛」と自分たちもそうありたいという思いを重ねた作品。獅子はモザイクで表現している。
ENTRY No.24
機械科(M科)
月に向かう武士・・・・日本の強さの象徴は「武士」。その武士の後姿と、M科からS科への伝統を二刀流で表現しました。
ENTRY No.25
電気科(E科)
強さの象徴である巨大なゴリラを描きました。他の科を蹴散らし、ねじ伏せ勝利をもぎ取る意の表現。
宮崎県立佐土原高等学校
青団
ENTRY No.27
佐賀県立有田工業高等学校
デザイン科
団長をモデルに強く勇敢な女性を描きました。制服を着た団長がパネルをめくる仕掛けで「最強の女性戦士」の姿に変わるという演出です。大がかりでしたが本番でうまくいって良かったです。
ENTRY No.28
電気科
他の科の団色を掲げ、電気科の陣地に侵入してきた蜂と対峙する蜂を描きました。団席は科のホームであり、そこから巣立って戦いに行く様子を表すため巣を作り、以前は団色が青の電気科もあったため、青も取り入れました。
ENTRY No.29
セラミック科
テーマは「雲外蒼天(うんがいそうてん)」です。モチーフは伝統的な文様の着物を着た女性です。テーマの雲外蒼天をイメージして空をあしらった番傘を手に持っています。着物の柄は有田焼などにも使われる伝統文様の七宝つなぎをあしらいました。
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