福岡デザイン専門学校

ひさやまてらこや+  第2回・山の恵みをデザインする

ひさやまてらこや「デザインは社会の役にたつ!」の第2弾、「山の恵みをデザインする」が、10月23日(日曜日)に
久山町地域交流型シェアオフイス「そらや」で開催されました。
この企画は、福岡デザイン専門学校と久山町が連携協定を結び、その活動の一環として実施されたものです。
当日は、西村久山町長や職員の方々、町内の15名の子どもたちが参加し、まず、縮尺や図面について学び、
その後、各自が木を使った身の回りのプロダクトデザインに挑戦しました。
アイデアをまず、絵にし、それを立体の模型として表現し、最後に実際に製作する5点を候補としてみんなで選びました。

次回は11月27日に第3回目が実施されます。

日時:2022年10月23日(午前10時―12時)
場所:地域交流型シェアオフイス そらや
参加:久山町内 4年生―中学1年生 15名

講師:FDS 安田大信 他 職員2名 学生3名