「明日への坩堝(るつぼ)」東京藝大+福岡アートプロジェクト開催のお知らせ※こちらのイベントは終了しました
イベント「明日への坩堝(るつぼ)」東京藝大+福岡アートプロジェクト
ワークショップ「坩堝(るつぼ)からの意識ー立体からドローイングヘ」を福岡デザイン専門学校にて開催致します。
福岡でのプロジェクトの始まりである今回の企画展では、東京藝術大学関連のアーティスト、福岡を拠点にするアーティスト、そして釜山のアーティストも加わったグループ展として開催し、ワークショップや講演も企画されています。福岡でのこのプロジェクトが、将来的にアジア各国と日本の芸術家育成に寄与する実践的なプロジェクトとなりますことを願います。このような交流を通して、平和な時代が築けることを祈ります。
保科豊巳/東京藝術大学美術学部長
_________________________________
12月13日(日)は、ワークショップ(指導:西村雄輔/東京藝術大学特任准教授)を開催致しますので、参加希望の方はまずお電話にてお問合わせ、お申込みをお願いします。(ワークショップ担当:中嶋まで)
○開催日時:2015年12月13日(日)※こちらのイベントは終了しました
午前10:00 ー午後4:30(12:00ー13:00昼休憩)
○会場:福岡デザイン専門学校
〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂1-10-10
tel.092-716-0094 fax.092-716-0096 https://www.fds.ac.jp/wp
○対象:高校1年生~3年生
○定員:15名程度 ※先着順
○参加費無料
○指導:西村雄輔/東京藝術大学特任准教授
○プロジェクト全体テーマ:アジアの中の日本、日本の中のアジアをテーマとし新人作家の育成を図る。
○内容:紙粘土を用いて、自分の手で対象物をつくり、その状況をデッサンする。
午前|参加者各々が生活している場(環境)を紙粘土でつくる。自分の日常という形のないものを立体にするとはどういうことだろう。目にしている景色、触れているもの、聴こえる音、匂い、自分がどうやって周りを感じながら日々過ごしているのだろう。自分の位置をどう意識しているかを考えてみる。
午後|午前中つくった立体物を元にその状況をデッサンする。デッサンをすることで、その先、これからの考え方を意識する。
まとめ|デッサンと立体物について発表と総評
○参加者持ち物:鉛筆などの画材、昼食
_________________________________
▽明日への坩堝(るつぼ)東京藝大+福岡アートプロジェクト
開催日時:2015年12月10日(木)~23日(水・祝)※こちらのイベントは終了しました
午前10:00 ー午後8:00(最終日のみ18:00まで)水曜日休館・入場無料
会場:福岡アジア美術館交流ギャラリー
〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
tel.092-263-1100 http://faam.city.fukuoka.lg.jp/