ゆうちょ2017マチオモイカレンダー イラスト採用
受賞情報このカレンダーは、国内のクリエイター約1,000人(組)が参加するプロジェクト「マチオモイ帖」※とタイアップし、制作しています。日本全国どんな小さな町にもある、郵便局・ゆうちょ銀行の姿勢とクリエイターの想いが込められた心温まるカレンダーです。
※「マチオモイ帖」とは・・・
日本全国のデザイナー、写真家、イラストレーター、映像作家、コピーライター、編集者などのクリエイターが、自分にとって大切な町、ふるさとの町、学生時代を過ごした町や、今暮らす町など、日本各地に眠る無数の価値を、それぞれの想いと共に小冊子や映像にして紹介するものです。
「マチオモイ」という言葉は、個人個人が抱く「町への想い」に焦点をあてた造語です。
「ゆうちょマチオモイカレンダー」は、その代表例。『マチオモイは、ひと想い』というキャッチフレーズのもと、2013年からコラボカレンダーを制作し、その想いを共に広げてきました。ひと月ひと月、カレンダーをめくるたびに日本各地の町が写真やイラストになって登場。
2017年は、全国4つに分け、47すべての都道府県から町を紹介する4冊の「ゆうちょマチオモイカレンダー」が完成!
そのマチオモイカレンダーの4月のイラストに福岡デザイン専門学校の学生が、採用されました。
イラスト採用/吉岡友希(総合デザイン科3年・視覚情報デザインコース)
~イラストが採用された、吉岡さんのコメント~
鹿児島県志布志市志布志町に生まれ、約20年間を過ごしました。
また、帰りたくなる大好きな町です。思い出の場所を巡っていると志布志町の人々の温かさに触れ、自分がなぜ帰りたくなるのかが明確になりました。この絵は毎年4月に行われる「お釈迦祭り」。花嫁姿の女性が馬に乗って、町を華やかにパレードします。私も子供のころは、シャンシャン馬に乗ってみたいな、花嫁さんみんな綺麗だな~、と見惚れていました。
※2016年11月以降、全国のゆうちょ銀行および郵便局の貯金窓口のほか、貯金担当の渉外社員が訪問時にお配りしております。
※配布数には限りがございます。各店舗・郵便局の在庫がなくなりしだい、配布を終了いたします。