福岡県久山町とデザイン教育の協定を結びました。

福岡デザイン専門学校は、12月18 日（土）、福岡県久山町と、地元の子どもたちを対象に力ある人材育成を目指して、デザイン教育を支援する協定を結びました。
今後は、デザインワークショップを開催し、未来を担う子どもたちに、学び考えることの楽しさや創り出すことの喜びを感じてもらう場を提供していきます。

協定を結んだ１８日に開かれたワークショップでは、四角の木枠を作り自由に表現するというテーマで、参加した子どもたちは、木枠を装飾したり好きな柄を彫ったりと、思い思いに木枠のデザインに取り組み、表現の楽しさを体験しました。
写真（左）久山町町長・西村勝様　（右）本校理事長・佐藤俊郎

久山町と本校は、ワークショップを定期的に開催し、将来的には、子どもたちと共に地域の課題解決を目指してまいります。