FDSを卒業した先輩たちの今をご紹介しています。今回はディスプレイデザインの現場から。

株式会社ジ・エアー (東京)》
古河さんが勤務している株式会社ジ・エアーは、1975年創立の空間や展示会のDISPLAY・オブジェ制作・インテリアコーディネイト・撮影コーディネイト・デコレーション・カタログ制作等を手掛けるデザイン集団です。

本社が東京都渋谷区にあり、関東エリアの仕事が圧倒的に多く伊勢丹、オンワード樫山、乃村工藝社、ハウステンボス、ワールドなどを始めたくさんの顧客からも高い評価を受けている実績のある企業です。

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▲カラーチップを見ながら色合わせをしている、古河さん

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▲古河さんが担当している「musee de peau」というコスメストアのクリスマスのメイングラフィック

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▲FLAXUSのクリスマスWDのデザイン画(デザイン/古河さん)

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▲上の古河さんのデザイン画を元に制作した実際のWD

古河さんが実際にプランニングしたものをみせて頂きました。こうやってWDはデザインされているんですね〜。デザイン画とほぼ同じにビックリ!イメージ通りに出来上がっていますね。これがデザイナーの仕事なんですね。

さてそこで、FDSを卒業後、株式会社ジ・エアーでデザイナーとして活躍している古河さんに質問してみました。

 

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古河 咲子
14期2012年 視覚情報デザイン系卒・牛津高校出身
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Q.この会社では、どのような仕事をしていますか?

主に空間をデザインする業務ですが業務内容は様々で、グラフィックメインの物件や、VMDといって、商品をより魅力的に魅せるような陳列•装飾の仕事をしています。商品を魅力的に魅せるという点では、ウィンドウディスプレイにも通じる点だと思います。

Q.どんなことに気をつけて仕事をしていますか?

自分はこの媒体を通してなにを伝えたいのか考えをしっかりもつこと。世界観を造ること。(上の過程を通して)全体から細部をみていくこと。この3つを特に意識しています。

Q.入社して、嬉しかったことや楽しかったことは何ですか?

自分の納得するデザインが形になることもそうですが、それらが世の中にでて、クライアントさんからも喜ばれたり、誰かの感情を動かせたと感じたときはほんとに嬉しいです。あと、会社にいる方たちが、デザインのこだわりをしっかり持った方ばかりなので、それを近くで感じられたり、その制作に携われるのは純粋に幸せだと思います。

Q.これから入学を検討している方へ向けてのひと言

自分はなにがむいてるのかより、何がしたいのかを考えていれば、自然とすすむ道ははっきりすると思います。人生一回きりです。よりたくさんの感動や巡りあいがある方向を選択するのもありです。

 

ご協力いただいた株式会社ジ・エアーのみなさま、ありがとうございました!

posted by NIIHARA.