FDSを卒業した先輩たちの今をご紹介しています。さて今回は、インテリアデザインの現場から。

>>>《株式会社 斉藤工務店
田中さんが勤務している、株式会社 斉藤工務店は、昭和63年に設立の建設会社で、福岡と佐賀を中心に美しいデザインの注文住宅をご提案する工務店です。

自由設計によってお客様の理想の家を、営業部・建築家・コーディネーター・工事部など、チーム一丸となって実現しています。モデルハウスは福岡市内に4棟あり、分譲住宅も取り扱っています。

 

福岡デザイン専門学校(FDS)斉藤工務店 卒業生インタビュー
FDSの卒業生で株式会社 斉藤工務店に勤務している、田中さん。

田中さんカタログ1
インテリアコーディネーターとして、お客様へ使い勝手も考えた細かな提案を行います。

福岡デザイン専門学校(FDS)斉藤工務店 卒業生インタビュー
細かな打合せにより、均整のとれた収納などが実現し、居心地のいい空間となります。

福岡デザイン専門学校(FDS)斉藤工務店 卒業生インタビュー
デザイン性の高い斉藤工務店のモデルハウスCAON(コアン)は、多くのお客様に支持されています。

さてそこで、FDSを卒業後、株式会社 斉藤工務店でインテリアコーディネーターとして活躍している田中さんに質問してみました。
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田中 千尋(2012年度卒業生)
立体空間デザインコース卒
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Q. この会社では、どのような仕事をしていますか?

戸建注文住宅のインテリアコーディネーターをしています。設備や照明計画、内外部の仕様決め、造作家具・建具の提案、カーテンや外構の提案まで幅広く業務を担当しています。お施主様との打ち合わせやショールーム案内が主ですけれど、配線図の作成や見積もりやプレゼンの作成もします。着工後は現場にも足を運び、確認や打合せを行います。

Q. どんなことに気をつけて仕事をしていますか?

ひとりでは家は建てられません。建築士や大工、担当営業に現場監督など、チームがしっかり協力していかなければならないので、常にコミュニケーションをとる事は意識しています。また、お施主様のご要望をしっかりと把握し、それ以上のものを提案でき、かゆいところに手が届くような仕事をしたいと常日頃から思っています。お施主様ご家族の今後の生活に関わる仕事なので、普段の自分の生活でも最新の情報やコーディネートにはアンテナを張り、仕事にも役立てようと心掛けをしています。

Q. 入社して、嬉しかったことや楽しかったことは何ですか?

例えば、収納の棚板ひとつ決めるのにも、お施主様と細かい打ち合わせを重ねます。知らない人が見たら、ただの棚板でも、お施主様とコーディネーターの間には空間としての使いやすさや、バランスを考えた配色など様々な思いが詰まっています。お引き渡し後に生活がはじまり、打ち合わせで決めたところをお施主様が満足してくれると、とても嬉しいです。その喜びを共有できるのは、コーディネーターだけの特権だと思います。一棟一棟がそのご家族の個性のように全く違う家づくりになるので、毎回新鮮ですし勉強になります。

Q. これから入学を検討している方へ向けてのひと言。

私は、インテリアコーディネートの知識もなく建築のことも全く分からずに入学しました。でも、今こうやってお仕事ができています。ですので「これをやってみたい!」という気持ちさえあれば、ゼロから学べる学校なので大丈夫だと思います。入学前は、デザインとは敷居が高いように感じていましたが、今はとても生活に身近なものだと感じています。とくに家はご家族にとって欠かせない場所です。家づくりは、お施主様にとって一生に一度あるかどうかの大イベント。福岡デザイン専門学校は、それに関わる大事な仕事ができる、知識やスキルを学べる学校だと思います。

posted by NIIHARA.