FDSを卒業した先輩たちの今をご紹介しています。さて今回は、サインデザインの案件で制作担当をした卒業生から。

《株式会社SUPERBALL》
ジョーンズさんが勤務している、株式会社SUPERBALLは東京都杉並区に事務所を構え、グラフィックデザイン、CI・VI開発、サイン設計、イラスト・キャラクター開発、Webサイト企画・デザイン、映像製作、イベントプロデュース、商業施設・飲食店・物販店における商環境プロデュース業務、空間デザイン、ブランディング開発・コンサルティング業務、プロモーション業務、ワークショップ企画・運営・ファシリテーションを主要な業務としています。

WEBサイト:http://superball.jp/

NISHITETSU HOTEL CROOM HAKATA
所在地:福岡市 博多区
完成年月:2016年3月
デザイン・設計、制作・施工:丹青社
サインデザイン協力:SUPERBALL(ディレクション:野内隆/デザイン:ジョーンズ ナサニエル)
クライアント:西日本鉄道株式会社

福岡デザイン専門学校(FDS)就職 SUPERBALL
FDSの卒業生で株式会社SUPERBALLに勤務している、ジョーンズさんの手掛けたサインの数々。

福岡デザイン専門学校(FDS)就職 SUPERBALL
福岡デザイン専門学校(FDS)就職 SUPERBALL
福岡デザイン専門学校(FDS)就職 SUPERBALL
福岡デザイン専門学校(FDS)就職 SUPERBALL
福岡デザイン専門学校(FDS)就職 SUPERBALL
福岡デザイン専門学校(FDS)就職 SUPERBALL

さてそこで、FDSを卒業後、株式会社SUPERBALLでデザイナーとして活躍しているジョーンズさんに質問してみました。

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ジョーンズ ナサニエル
2014年視覚情報デザインコース卒・米国出身
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Q. この会社では、どのような仕事をしていますか?

弊社は、グラフィックデザインをベースに企画構想、ビジュアルアイデンティティー、サイン・ディスプレイ計画、空間デザイン、ワークショップ等、クライアントの必要に応じて様々なご要望にお応えしており、小さな事務所の為、私自身も企画の段階から参加させていただいています。企画後、監修の元、ビジュアルアイデンティティーから、サイン計画、ディスプレイ計画、展示グラフィック等の制作を担当しており、そこから空間デザイン会社、施工会社と協同し、企画物の実現に携わります。紙媒体の制作物(ポスター)は勤めだしてから一度のみと少ないです。

Q. どんなことに気をつけて仕事をしていますか?

携わる案件のほとんどで、企画したデザインが最終的に「モノ」として出来上がり、長期に亘り使っていただく事になります。そうした長い目で企画を考えるにあたり、本質的な部分を取り込める事が出来ますと、自然とその場所に適した「モノ」になると思っています。デザインする中で企画段階では出来るだけ案件に関連するものと接し、導き出した本質からズレないようにデザインする事を心掛けています。

Q. 入社して、嬉しかったことや楽しかったことは何ですか?

大規模なサイン計画書ともなると、簡単に100ページを超えてきますので中々重労働ですが、様々な方々と協同し、一人では達成し得ない事に携わらせていただいていますので、モノ作りとして有意義に感じます。また、制作したモノがこれから5年、10年、様々な人に使っていただける、見ていただけるという嬉しさは、短期使用の紙媒体が多いグラフィック業界では中々感じられない達成感だと思います。

Q. これから入学を検討している方へ向けてのひと言。

実務の世界でのデザイン力はすごく、卒業後、わずか最初の6ヶ月で、学校で学んだことと同じ程度の経験と勉強をした印象を受けます。ただ、それが可能になったのも、福岡デザイン専門学校での基礎があってからこそだと実感しています。学生として、余計なプライドは捨ててがむしゃらに自分をぶつけて感性を磨き、経験ある先生方のセンス、知識を吸収してください。

ご協力いただいたSUPERBALLのみなさま、ありがとうございました!
posted by NIIHARA.